こえりデメリットに気付く
日経平均株価は今日も上昇〜
チャートがすごい右肩上がりですね!
昨日の後場は下降していたので、
正直こんなチャートになるとは思いませんでした。
明日、そして来週はどうなっていくんだろう...
少し下がったときに、プチ株を買い足したいな〜。
そして、明日はついにLINEが新規上場ですね〜!
どうなるんでしょうか!
IPO株は全く分かりませんので、遠巻きに見ていようと思います。笑
今日は、こえりが体感した単元未満株のデメリットについて書きます。
ごくごく当たり前のことなのですが、調べが甘かったり、
調べていたけど意味が分かっていなかったことを書き出してみようと思います。
1.指値注文ができない
株の売買には、「300円になったら買うよ」「500円になったら売るよ」
と値段を指定できる指値注文と、
「いくらでもいいから買います」「いくらでもいいから売ります」という
成り行き注文があります。
(こえりは単元未満株しかやっていないので、正しくはあるそうです)
株の勉強をしているときに、指値注文のことを知ったので、
実際にやろうとしたら、単元未満株は成り行き注文のみだったのです。
そのことを見落としていたので、びっくり!
成り行き注文だと約定したときに、”買った値段が思ったより高い...”
”売った値段が思ったより安い...”ということになる可能性があります。
(逆もまた然り)
昨日の記事で、売った株がまだ約定していなくてドキドキと書きましたが、
そういった意味で書きました。
2.取引時間帯が制限されている
http://kabu.com/item/petit/rule.html
なんと、証券会社によって取引時間帯が違うみたいですね!
カブドットコムだとこういった時間帯になります。
たとえば、AM10:00以降に株価を見て
「上がってるから売ろう〜♪」と売り注文を出しても、
(東証だと)翌日の朝9時に売れるのです。
(しかも成り行きで)
買い注文も同じくです。
そして、もちろん翌日朝9時の株価が売った金額となるのです。
要するに、リアルタイムに売買ができないということですね。
これが、こえりをハラハラさせる一因だったり。
3.手数料が高い
1つ前の記事で、実際にプチ株の売買を試しにやってみたと書きました。
そのときは4株という、とても少ない金額でやりました。
(だって、テストだもん)
ということは、仮に50円株価が上昇すると、
"50×4=200"で200円の利益がでるわけです。
が、売り注文が成立すると手数料が取られます。
カブドットコムの手数料は、2万円まで108円ですので、
”200-108=92”で結局利益は92円のみになるわけです。
もっと言えば、買ったときにも108円かかっているんですね。
そうすると、実質利益はマイナスということに...!
ですので、10株以上で購入した方が利益を出せるのかなと思います。
こういった情報を事前にあたしも読んでるはずなのですが、
いまいちピンと来なかったり、言葉が分からなくて、
理解できていなかったんですね...
たぶん、あたしは実践して覚えていくタイプなので、
これでいいのだと言い聞かせることにします。笑
ちなみに、昨日売り注文した件はなんとか成功〜!!
と言っても、前回の記事に書いたテストで買った少ない株なので、
利益は数100円のレベルなのですが...
でも、利益が出ると嬉しいですね♪
今日の記事を書きながら、やっぱり単元株への憧れが高まっていくこえりでした。